パブロン中毒者の記録

パブロン依存性のメンヘラブログ。

依存は治らない、ということ。

かなり時間があいてしまいました。

無事に退院しました。

いつまでも終わらないように感じた入院生活でしたが、気付けばあっという間。

 

たくさん書きたいことがあるのですが、

まずは依存について。

 

パブロンの離脱は1ヶ月ほど続きました。

その後は特にパブロンを飲みたいとは思わなくなりました。

でも、安定剤がとても飲みたくなりました。

 

何か不安があるとき、緊張しているとき。

現実逃避したいときにやはり、薬を欲します。

でも病院では出してもらえず、入院中のため、他の病院に行くこともできません。

 

この、現実逃避したい気持ちを薬以外で対処することを学ぶための入院だったのですが、

それができたのか?というと、まだ無理です。

 

入院中、外泊できるようになり、生理痛のためにイブを飲みました。

やはり、イブも飲み過ぎてしまい、こっそり病院にも持ち込んでしまいました。

 

退院後は落ち着いたのですが、今度は買い物依存性に。

依存の対象が変わっただけです。

 

どうしたものか…

なにか健康的なものに依存すれば良い、と言いますが、それが何なのか分かりません。

 

何かを楽しむことが下手なのかもしれません。

退屈。焦り。なのに動かない身体。

 

薬を止めれば全部うまくいく、なんてことはなくて、

薬を飲んでないだけで何も変わらない自分をどう受け入れていくか。

それが課題かもしれません。