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パブロン中毒者の記録

パブロン依存性のメンヘラブログ。

入院1日目。

昨日から依存に特化した病院に

入院しています。

 

最後にパブロンを飲んだのは

10/25の13時。

やっと24時間が過ぎました。

 

夜中に何度も目が覚め、

また眠っては起きてを繰り返しました。

寝汗がすごいのと、

なぜか奥歯が痛みます。

 

午前は〈意外とすんなりいくかも〉なんて

思っていたのですが、

午後からが地獄です。

 

離脱症状として一番辛いのは

ずっと続く頭痛。

そして、やっぱりパブロンのことを

ずっと考えてしまいます。

その他の薬も止められているので、

色んな離脱症状が出ているようです。

 

前は日中は、

パブロンを3時間〜5時間おきに4包

・ロプヒノールを4分割にして

辛いときに1片ずつ

飲んできました。

 

なので、パブロンとロプヒノールが

あれば…と考えてしまいます。

 

あと、パブロンには大量のカフェインが

入っているため、

無性にコーヒーが飲みたくなります。

 

とにかく頭が割れそうで、

歯もうずく…

この状態がいつまで続くのでしょう。

 

 

リストカットの意味

実は入院が決まる3日前に、

ODとリストカットをしてしまいました。

 

これから先の不安、

仕事のこと、病気のこと…

何も考えたくなくなり、

〈強制入院させて欲しい〉

と思っての行動でした。

 

その時のことは朦朧としていて

覚えていないのですが、

胃洗浄もなく、傷も浅かったです。

 

意識が戻り母が話してくれたのは、

救急で行った外科の先生のことでした。

 

その先生は、

〈怒らないでください。

これは本人がしたくてしているのではなく、

病気がさせているんです。〉

と言ったそうです。

 

死にたかったのか?と聞かれ、

私は〈リセットしたかった〉

と答えたそうで、

それに対し先生は、

〈リセットなんかできません。

できるのは病気を治すことです。

私が死ぬことがないよう、

ずっと見ていてくれ〉と、

両親に言ったといいます。

 

リストカットといえばメンヘラ、

かまってちゃんの印象が強いと思います。

 

優しくしてもらうために、

自分を傷つける人。

 

でもそれは、健康ではないから

そんな手段をとってしまうのだと思います。

健康なら、自分なりの方法で

健康的にストレスを発散するでしょう。

それが自傷に向かってしまうのが病気です。

 

怒らずにいてくれたこと、

病気がそうされていると言ってくれたこと、

これはとても心の支えになりました。

 

病気なら治せばいい。

治って、そこからまた始めればいい。

 

もしあなたの近くで

自傷行為をしている人がいるなら、

 

あなたは病気なんだよ。

病気だから自傷してしまうんだよ。

治すためのことを考えよう。

 

そう言ってあげてください。

それだけで、人は救われるんです。

入院することになりました。

精神科でパブロン中毒について

話し合った結果、

主治医が出した結論は入院でした。

入院期間は3ヶ月。

 

今の仕事は好きだし、彼氏もいて、

とても順調な生活。

でも入院すれば、

仕事は辞めなければいけません。

自力でパブロンを止めれば、

今の生活が続けられます。

しかしどう考えても、

止める自信がありませんでした。

 

主治医が診断書を書いてくれたのは、

薬物依存を主に診てくれる病院です。

 

まずは診断書を持って受診に。

両親も一緒にと言われ、病院に向かいました。

そこで2時間のヒアリングと

1時間の診察を受けた結果、

入院が適当であるという診断に。

 

生い立ちや家族構成、

今に至るまでの様々な出来事を、

両親も聞いている中話しました。

 

印象的だったのは

ヒアリングをしてくれた

精神保健福祉士さんで、

母が私の状況を代弁しだしたとき、

〈娘さんの言葉で聞きたいんです〉

と言ってくれたこと。

 

また、先生は薬物依存を抜けても、

心が整ってないとまたもどってしまう。

自分を大切にできるようになりましょう。

 

と言ってくれました。

 

退職についての悩みも、

今の状況を無理に続けても、

いつか必ず倒れますと言われ、

今が治す最後のチャンスかもしれない

と思いました。

 

自分を大切にすること、

生き辛さを改善すること。

 

今までの生き辛さを治療できるなら、

後は治ってから考えよう…

そう、素直に思えたのです。

いま飲んでいる薬とわたしの病気。

パブロンを飲むようになったのが4年前、

それから情緒不安定になり、

精神科にも通うようになりました。

診断書されているのは、

情緒不安定型人格障害

一概にパブロンのせいだけとは

言い切れません。

 

・仕事のストレス
・元々の性格的なもの


これらも関係してくると思います。

一時期は個人輸入デパスを購入するなど、

デパス依存性でもありました。

しかしデパスに関しては離脱症状もなく

止められています。

パブロン離脱症状を緩和したのでは

ないか?と考えています)

2年ほど前から人格障害

主に診てくれる病院に通院しています。

ここで処方されているのは

 

・リスペリドン0.5mg
セルシン5mg
・ロヒプノール2mg
グッドミン0.25mg


それらに加えて

パブロンを21包/日

パブロンを服薬していることを

医師に打ち明けたのは1ヶ月前です。

 

どうしようもない不安感、

希死念慮に苛まれ、

パブロンのことも話しました。

 

一時期に比べて症状は軽減されたものの、

投薬、カウンセリングを受けても、

それ以上の回復が見えてこないことを

医師も疑問に感じていたようです。

 

不安感や抑うつは、

パブロンによって引き起こされている

可能性がある。

 

これが医師の診断で、

入院治療をしないかと言われています。

これが、2週間前のことです。

なんで中毒になっちゃったの?

パブロンって、常備薬としてお家にありませんか?

うちの実家にはありました。

 

風邪気味のときに飲んで、

なんだか良い気分になったのがきっかけです。

ふわふわと眠くなるというか。

ぐっすり眠れる、リラックスできる。

 

そんな記憶がまずあって、社会人になり、

不眠気味のときに飲んでみたんです。

すると、眠れるだけでなく気分が軽くなる!

不安とか、神経質な部分が柔らぎました。

 

その頃私は出版社でライターをしていました。

とにかく人手がなく、

ライティングも校正もひとり。

職場に泊まることも多かったです。

疲れてるから文書も浮かばないし、

でも〆切は迫ってくる…

 

そんな極度のプレッシャーから逃げようと、

日常的にパブロンを飲むように。

すると、リラックス効果だけでなく

覚醒効果も出てきたんです。

 

疲れてどうしようもないけど

今日は寝てはいけない!

というときにパブロンを4包~8包飲むと、

目が冴えて文章が書けました。

 

どんなにキツくても、

パブロンを飲めば踏ん張りがきく、

これは本当にそうでした。

 

しかし薬は薬、吐くこともありました。

 

また、パブロンの影響かストレスか分かりませんが、

非常に情緒が不安定になりました。

思考が混濁して、離人感を

感じるようになったのもこの頃からです。

 

また、精神科にも通っていて、

デパスも飲んでいました。

 

常に薬が入っている状態で

仕事をしていましたが、

2年ほどしてぶっ倒れました。

何も考えられない、

希死念慮しかない状態です。

ストレスなのか薬のせいなのか

分かりません。

 

今は比較的楽な仕事をしていますが、

パブロンを常用しています。

デパスは飲んでいませんが、

その他の抗不安剤を飲んでいます

(その他の薬については後ほど)

希死念慮は消えません。

 

主治医に伝えたところ、

パブロンの影響が

大きいのではないかと言われました。

そこで、本格的にパブロン

断薬しようとしたところ、

体は私の予想を超えて

パブロン漬けになっていたことを

実感します。

 

止めようと思えばすぐ止められる、

それは全くの思い上がりだったのです。

離脱症状について。

まず、服用期間と量を。

・約4年
・1箱/週→4箱/週
1日およそ22包飲んでいます。

(通常1日3包、7倍ですね)

 

4包の服用から5時間過ぎたあたりで、

体がほてり、体温調節ができなくなります。

手足が痺れて、体が重くなります。
やたらとお腹がすきます。
動悸と息苦しさ。思考力の低下。


パブロン飲みたい!しか考えられません。

 

それを我慢すると、今度は頭が割れるほど痛くなります。

この時点でもうギブアップ。

 

出先で水がないときなんか、トイレに入って便器の水で飲んだりしてます。

(思い出すだけで吐きそう)

 

もはやパブロンで体調を壊しパブロンでごまかし。本当に体が悪くても気付かないでしょう。

 

薬局で安売りしてる、あのパブロン

どれだけの人が安定剤代わりにしてるんでしょうね。

 

思うのは、パブロン飲んでまで頑張るなってことです。

飲み始めたころの自分に言ってやりたい。

とりあえず休めと。

 

次回はなぜパブロンを常用しだしたのか、考えていきます。

パブロン中毒になりました。

薬物依存。って、こんなふうになるのか!

という記録です。

 

ほんとに意識せず気がついたら

手放せなくなって、

体が薬用にカスタマイズされちゃってます。

毒なのに無いと苦しいという矛盾。

 

パブロン飲み始めたころは頭が覚醒して

仕事が捗りました。

頑張りどころを支えてくれたのは確か。

頼るところを間違えてますけどねー

 

しかし今では、飲んでも飲まなくても

体は常にだるく、飲まないと体調不良に。

動けなくなります。

 

4時間置きに4袋。

気がついたら2日1箱(44包)。

 

なんでこうなったのか、

そしてどうすれば止められるのか、

考えていこうと思います。